社会福祉法人仁摩福祉会

仁摩保育園

　

　今日は、地元の農家のおじさんたちのご協力により、田植えを行いました。

初めて入る田んぼの中にドキドキしている子どもたちでしたが、入ってしまえばへっちゃらで、ドロドロ・ヌルヌルの泥んこの感触を楽しんでいました。「これくらい（苗の量）でいいだ～？」や「こっちの方が空いているからこっちに植えよう」などおじさんの達とのやりとりを楽しみながら参加していましたよ。田んぼに足を取られて尻もちをついたり、足がはまってしまうハプニングも楽しみながら、顔や全身が泥だらけになって、田植えを楽しんでいました。

「泥んこが気持ちよかった」「いっぱい汚れたけど楽しかった」と色々な声が聞こえてきました。

　秋には稲刈りを予定しています。戸外遊びの際には、田んぼの苗の様子を見にいき、稲になるまでの生長を楽しみたいと思います。